メダカの仔魚飼育用ネットを100均材料で自作してみた結果

この記事は、メダカを飼い始めたばかりの頃に、孵化した仔魚を育てるために自作した「仔魚飼育用ネット」の紹介と、その時の失敗談をまとめたものです。

※この記事は、2012年に旧サイト「雑記帳」で公開していたものをリライトしたものです。

 

自作した理由

水槽内の下に転がっていた卵や、水草に付着している卵を採取し、孵化するまでペットボトルの中に入れて育てていました。

順調に孵化して20匹程いた仔魚は、原因不明で一晩にして10匹くらい死んでしまったのです。

ペットボトルの下の方に、少しカビが生えていそうな感じだったので、それが原因かも..。

水質が悪かったのが原因ではないかと思い、親の水槽で育てられないかと考えました。

当時の我が家の水槽は、虫かごを水槽代わりに利用しており、入れてある水は6~8リットル位と、とても小型でした。初めてのメダカの飼育の頃より大きめの虫かごを使用)

市販されている仔魚飼育用の隔離ネットは、小さいサイズでも形が合わず入らなかったので、自作してみる事にしました。

自作ネットの材料と製作

メダカの仔魚飼育用自作ネット

用意したものは、細めの針金と100円ショップで購入した台所用の水切り用のネットです。

針金を手で加工して、画像の様に作ってみました。

メダカの仔魚自作ネット②

ネットのサイズに合わせて作って、ネットをかぶせて出来上がり~!

見た目は簡単ですよね!

制作時間は、30分位かかってしまいました..。(^^;

メダカの仔魚自作ネット(水槽に投入)

入れてみたところ、この様な感じになりました。

この水槽は虫かごなので、蓋を被せられる様に細めの針金を使用しました。

我が家の水槽にピッタリサイズの仔魚飼育ネットが上手く出来上がりました~!\(^o^)/

 

自作したネットに仔魚投入

メダカの仔魚自作ネット(仔魚を投入)

さっそく仔魚を、親のいる水槽に設置したネットの中へ移住!

写真の赤丸印内に見えるのが、一番大きなメダカです。

一番大きな仔魚ですが、とっても小さいですね~。

仔魚、大脱走

全部移し終わってから、仔魚が何匹いるか確認すると、想定外の事が起きていました。

よ~く見ても3匹しか見あたらないのです。

もしや...メダカの仔魚、大脱走?!

探している間に、残り2匹が網を強引に潜り抜けて脱走しているのを目撃。(この2匹は無事に捕獲)

一番大きかった1匹(上の写真のメダカ)は抜けられない様子と思いきや...。

後に脱走。(この子も無事に捕獲)

見た目はとても細かい網だったので、網から脱走することなど考えてもいませんでした。

水槽内に脱走したメダカは、いくら探しても見あたりません。

脱走した直後、水槽内にいた親メダカに食べられてしまった様です。(T_T)

大変可愛そうな事をしてしまいました。(-_-)

脱走の原因

自作した仔魚飼育ネットは、水に濡れると立体に膨らんで、乾いている時よりも網の穴が大きくなっていたようです。

よって、この自作仔魚ネットは、稚魚になってからしか使えない事が判明しました。(^_^;

気を取り直して、再び卵を採取して、孵化に挑戦です。

学んだこと

この時初めて、自分達が生んだメダカの子孫をエサにして食べてしまうことを知りました。

仔魚をネットに移し始めてから確認する迄の時間は5分も無かったので、脱走した直後に食べられてしまっていた事になります。

つまり、水槽内で回収し損なっている卵から孵化したメダカの仔魚は、生まれた直後に親達に食べられていることになります。

メダカにとって、自分が産んだ卵や仔魚は子孫だという認識がなく、特に動いている仔魚はただの餌のようです。