私の利用しているマシンは、Windows7。
本当は、Windows10にアップデートしたいのですが、エラーが出て更新が出来ないので、そのまま使い続けています。
そんな中で一昨日、自動的にWindowsのアップデートが実行されました。
翌日PCを起動すると、「Windows エラー回復処理」の画面が表示されました。
「Windows を通常起動する」を選んでも、再びこの画面が出てきて繰り返されます。
仕方なく、「セーフモードとネットワーク」を選択して起動すると、Windows の修復が行われて以前の状態に戻りましたが、昨夜には再び自動アップデートが行われ、今朝も「Windows エラー回復処理」画面が出る状況。
PCを調べてみると、次の更新がエラーを起こしていました。
更新プログラム KB4056894
これは、2018 年 1 月 5 日 — KB4056894 (マンスリー ロールアップ) というものでした。
とりあえず、アップデートの自動実行を停止して、対策をググってみました。
Windows10へのアップデートも失敗していたので、その辺の絡みがあるのかという思いもあり、色々試してみましたが、どれもダメ。
そんな中、一つ有力な情報を見付け、無事に回避出来ましたのでご紹介致します。
その記事は、こちら。
当方、Microsoft Security Essentials アンインストールしてもダメで、話題になるのを待っていたら、やっと少し騒がれだしたようです。
マイクロソフトコミュニティで、自己解決した事例では、
DiXiM BD Burner 2011 for Buffalo
が悪さをしていたとのこと。こちらでも、
DiXiM Digital TV plus for I-O DATA
をアンインストールしたら、「KB4056894」が無事成功しました。
言われているウィルスソフトがらみだけでなく、DTCPがらみの問題もあるようです。
引用元 : https://okwave.jp/qa/q9415224.html
- DiXiM BD Burner 2011 for Buffalo
- DiXiM Digital TV plus for I-O DATA
これらをアンインストールしたら、「KB4056894」が無事にインストール出来たという情報。
私のPCには、DiXiM BD Buner 2013 for Logitec が入っていました。
そこで、DiXiM BD Buner 2013 for Logitec をアンインストールすると...。
「KB4056894」の更新が無事成功しました。
参考になれば、幸いです。
もしかして、Windows10にアップデートが出来ないのも、このソフトが悪さしていたのでは?
という思いが...。
今度試してみます。
成功したら、また報告します。