【新型肺炎】コロナウィルスとは? 特徴・治療法・感染予防対策のまとめ

 

新型コロナウィルスの感染者が、世界的に増え始めています。

※グラフは可能な限り毎日更新する予定です。

 2020年1月19日 ~ 4月2日

拡大画像と世界のグラフはこちら国内の都道府県別のグラフはこちら です

 

コロナウイルスとはいったいどの様なウイルスなのでしょうか?

怖がるだけではなく、コロナウイルスの特徴を知り、効果的な予防を行うことを心がけましょう!

 

 

コロナウイルスの治療法

ウイルス性疾患なので、抗生物質が効きません。
※抗生物質は、細菌やマイコプラズマやクラミジアなどの病原微生物の感染に有効とされています。

風邪と同様に、解熱薬や脱水の際の点滴、重症化した場合には酸素吸入その他の対処療法によっての治療により、免疫の力で回復している人も多くいる状況ですが、同時に様々な薬を同意を得た上で試しに投与しているようです。

  • アメリカ国立アレルギー・感染症研究所は、3ヶ月以内にワクチンの臨床試験が始まる見通し。
  • エボラ出血熱として開発が進められてきた抗ウイルス薬や、インフルエンザ治療薬、エイズ発症を抑える薬で症状が改善したという報告有り。(参考記事 2020-02-03)
  • SARSのために開発した治療薬やワクチンが使える可能性を指摘(参考記事 2020-02-04)
  • WHOが抗エイズウイルス薬などを組み合わせた2つの治療法試験を行う。3週間以内に結果が判明予定。(参考記事 2020-02-21)
  • 中国保健当局は、抗マラリア薬が治療に効果があると報告。4~5月に臨床試験予定。(参考記事 2020-02-21)
  • 厚労相「インフルエンザ治療薬の「アビガン」 効果あれば使用できる環境整備」(参考記事 2020-02-22)
  • 免疫の働きを抑えるステロイドを吸入するタイプのぜんそくの治療薬「シクレソニド」で症状の改善が見られた例あり。(参考 2020-03-03)(※以前「重傷者には過剰な免疫反応がみられる」という報道がありましたので、関連がありそうです)
  • エボラ出血熱の治療薬として開発が進められた抗ウイルス薬、「レムデシビル」を投与する臨床研究を、早ければ今月中にも始める。(参考 2020-03-05)
  • 回復した患者の血液中の抗体を投与する治療法が使えないか検討を進めている。(参考 2020-03-05)
  • 重篤患者には、ECMO(人工心肺装置)を使用し、弱った肺を休ませる対処療法を行うことも。(参考 2020-03-05)
  • 重篤な患者に「人工心肺装置」を使い、過半数が回復 (参考 2020-03-13)

現在のところ、有効な治療法が確立されていないので、感染を予防するしかありません。

コロナウイルスの特徴を知り、効果的な予防を行うことが大切です。

 

コロナウイルスとは

コロナウイルスは、電子顕微鏡で見ると、太陽のまわりの「コロナ(「王冠」の意味)」のようなのような形をしていることから付けられた名称です。

コロナウイルス(国立感染症研究所より)※画像は国立感染症研究所より引用

国立感染症研究所によると、人に感染する「ヒトコロナウイルス」は、風邪のウイルス4種類と、動物から感染し重症肺炎を起こすウイルス2種類、合わせて6種類が知られているとのことです。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)では、今回の新型コロナウイルスが追加されて、ヒトコロナウイルスは7種類とされていました。

この他に、周囲に生息するあらゆる動物に感染しているコロナウイルスがあり、基本的には種の壁を越えて他の動物に感染することは殆どないそうです。

「ヒトコロナウイルス」がどの様なものか、見ていきましょう!

風邪のコロナウイルス

風邪のウイルスは4種類が知られています。1960年代に初めて2種類発見され、その後2000年代に入ってから新たに2種類発見されました。

人に感染すると、咳や発熱、鼻水などが出る上気道症状を引き起こし、その多くは軽症で済みますが、まれに高熱を引き起こすこともあります。

通常の風邪のうち10~15%、冬季の流行期には35%程が、これら4種類のコロナウイルスによるものとされています。

多くは6歳までに感染を経験している、一般的なウイルスです。

重症肺炎を起こすコロナウイルス

コロナウイルスのうち、重症肺炎を引き起こすウイルスは、SARS(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)と、MERS(中東呼吸器症候群コロナウイルス)です。

今回の新型は、こちらの区分に該当するウイルスのようです。

少しずつ特徴は見えてきたようですが、まだまだ分からない事ばかりです。

過去の重症肺炎を起こすウイルスとともに、少しずつ見えてきた新型コロナウィルスの特徴をまとめました。

要点を箇条書きします。

 

●SARS(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)

  • キクガシラコウモリのコロナウイルスがハクビシンにうつった後で人に感染したと考えられている
  • 2002年に中国広東省で発生し、2002年11月から2003年7月の間に30を超える国や地域に拡大
  • WHOによると、疑い例を含むSARS患者数は8,069人、うち775人が重症の肺炎で死亡
  • 致死率は、9.6%
  • 死亡した人の多くは、高齢者,心臓病,糖尿病などを患っていた
  • 子どもには殆ど感染せず、感染しても軽症の呼吸器症状だった
  • 主な症状は、高熱,肺炎,下痢
  • 人から人への伝播は、咳やくしゃみによる飛沫,接触,便
  • 飛沫を浴びることで目からの結膜感染(白鴎大学特任教授 岡田 晴恵 先生)
    ※結膜:白目やまぶたの裏側の半透明の膜
  • 潜伏期間は、2~10日

 

●MERS(中東呼吸器症候群コロナウイルス)

  • ヒトコブラクダに風邪症状を引き起こすウイルス
  • 最初の感染者は2012年にサウジアラビアで発見
  • WHOによると、2019年11月末時点で27カ国で2,494人の感染者報告、うち858人が死亡
  • 致死率は、34.4%
  • 重症化した人の多くが、高齢者,糖尿病,慢性の心・肺・腎疾患などを患っていた
  • 15歳以下の感染者は2%程度であり、多くは不顕性感染または軽症で済んでいる
  • 大規模な疫学調査によると、サウジアラビア人の0.15%がMERSに対する抗体を持っていた
  • 何万人もの感染者が存在していることが推察され、大多数はウイルスに感染しても軽い呼吸器症状あるいは不顕性感染で済んでいる
  • 主な症状は、高熱,肺炎,腎炎,下痢
  • 人から人への伝搬は限定的だが、重症者からの咳やくしゃみによる飛沫,接触
  • 潜伏期間は、2~14日

 

● COVID-19 (新型コロナウイルス) (各メディアより抜粋)

WHOは感染症の名称を、COVID-19 (CORONA VIRUS DISEASE 2019) に決めたと発表しました。 (2020-2-11)

  • 感染源は、武漢の海鮮市場で売られていた野生動物の可能性が大きい(タケネズミやアナグマのようなもの)
  • SARSやMERSとは性質が全く異なるウイルス
  • 遺伝子の型はSARSと類似(遺伝子配列が89%一致)
  • L亜型とS亜型の2つの種類が存在。 約70%がL亜型で感染力強く、湖北省武漢で爆発的流行が起きた時期に多く確認。約30%がS亜型で、コウモリから検出されたコロナウイルスに遺伝子的に近く古い型。(参考 2020-03-04)
  • 症状は、発熱,咳,息苦しさ,呼吸困難,長く続く強い倦怠感 (大曲貴夫国際感染症センター長 2020-02-07),腎機能低下,下痢,吐き気,頭痛
  • 感染者のうち、約80%は軽傷、約14%は重症、約6%は重篤 (参考 2020-3-2)
  • 一部の患者では、体温がほぼ平熱など、症状が軽いことが比較的多い(中国保健当局)
  • 重症者には過剰な免疫反応がみられる (SankeiBiz)
  • 発症者の72%が40歳超 (WHO 2020-1-22)
  • 世界全体での致死率、約3.41% (当サイト集計 2020年3月4日時点)
  • 最初の感染は、最低でも2019年11月17日に起きていたことを確認 (参考 2020-03-13)
  • 潜伏期間は、1~14日(平均10日前後)。別の分析では平均3日、最長24日 (参考 2020-02-10)
  • 潜伏期間でも、周りに感染させることがある (中国保健当局)
  • 発熱などの症状が出る2日前から感染力がある (中国疾病予防センター 参考 2020-02-22)
  • 潜伏期間中の感染は、限定的なケースの可能性があり調査が必要 (WHO 2020-1-29)
  • 国内で感染が確認された人のうち重症・軽症にかかわらず約80%の人は、他の人に感染させていない (参考 2020-3-2)
  • 風通しが悪い場所で、人と人が至近距離で一定時間以上交わることによる、患者集団(クラスター)が発生する可能性 (参考 2020-3-2)
  • エアロゾルによる感染の可能性 (参考 2020-2-10|参考 2020-2-19)
  • 感染力はSARSよりも強い (米CDC 2020-2-11 参考)
  • 香港でヒト-イヌ感染を確認 (参考 2020-03-05)
  • 感染者の便や尿からもウイルス検出 (参考 2020-03-05)
  • ウイルス感染経路は、飛まつ感染、濃厚接触による感染、密閉された環境で長時間、高密度の「エアロゾル」にさらされた場合、排せつ物による「エアロゾル」や接触 (参考 2020-03-05)

 

集団感染(クラスター)が起きる条件

厚生労働省は「新型コロナウイルス厚生労働省対策本部クラスター対策班」が分析した内容に基づいて、「新型コロナウイルス感染症対策専門会議」において検討した結果をまとめて、3月2日に見解を発表しました。

それによると、一定条件を満たす場所で、一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されているとのことです。

その条件とは、

  • ライブハウス
  • スポーツジム
  • 屋形船
  • ビュッフェスタイルの会食
  • 雀荘
  • スキーのゲストハウス
  • 密閉された仮設テント

など。

これらの場所ように、

  1. 人が集まる風通しが悪い場所で、
  2. 人と人が至近距離で、
  3. 一定時間以上交わる

ことによって患者集団(クラスター)が発生する可能性があること。

そして、そこで感染した人が次の患者集団(クラスター)を生むことが、感染の急速な拡大を招く。

としています。参考 2020-03-02)

そこで厚生労働省は、集団感染を防ぐため「換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください」と呼びかけています。参考 2020-03-02)

また、WHOと中国の保健当局が共同で行った中国での調査によると、さまざまなクラスターがあるうちの8割程度は家庭内だとしています。参考 2020-03-05)

予防法

今回の新型は、「症状の軽い人も、気づかないうちに、感染させる役割を果たしてしまっていると考えられる」ウイルスなので、近くに感染者がいても見分けることが難しいようです。

前述したような条件を避けることで、感染のリスクを下げられると考えられます。

また、WHOでは、SARSなど過去の事例でも、飛沫の吸い込みやドアノブなどウイルスが付着した物体への接触を通じて、人から人への感染が起きているため、今回も同様であると指摘し、手洗いの徹底を呼びかけています。

手洗い、うがいをこまめに行うだけでなく、ドアノブ、手すり、スイッチ、スマホなどを頻繁にエタノールや次亜塩素酸ナトリウムで除菌することも効果的でしょう。

手洗い

コロナウイルスの感染源の一つは、接触による感染があります。

手洗いを入念に行うと、呼吸器系感染症にかかるリスクが50%も下がるという報告があるそうです。

感染者から飛散した飛沫や手に付いているウイルスは、ドアノブや手すり、吊革など、あらゆる物にウイルスが付着しています。

ウイルスが付着した「物」に触れた手で、目・鼻・口に触れてしまうと感染します。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)のページには、石鹸と水で20秒以上かけてよく洗うことを推奨しています。

スマホの除菌

いくら手洗いをしても、スマホにウイルスが付いていると、感染のリスクがあります。

FNN.jpプライムオンラインに、とても参考になる実験動画がありましたので、参考にして下さい。

 

手指の消毒剤

アルコールベースの手指消毒剤も有効です。

厚生労働省によると、手など皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)が有効とのことです。(参考

うがい

うがいをすることで、口腔内やのどの粘膜についたウイルスを洗い流すことができます。

またのどを潤すことで、ウイルスを体外へ追い出す働きのある、粘膜にあるせん毛の働きを活発にさせる効果もあるそうです。

うがいは、頻繁に行うと良いでしょう。

イソジンなどのポビドンヨードは、SARSやMERSを含めた「コロナウイルス」に対して有効です。(参考

マスクの着用

空中に粒子として浮遊しているコロナウイルスに対しては、コンピに等で売られているマスクでは殆ど効果がありません。

しかし、マスクをすることで、3つの効果があります。

  1. 鼻や喉の保湿
  2. 鼻や口に無意識で触れてしまうことでの感染を防ぐ
  3. 保菌者の飛沫による感染拡大を防ぐ

 

①鼻や喉の保湿

乾燥した空気を吸い込むと、鼻や喉の粘膜が乾燥して、粘膜にあるせん毛の働きが悪くなってしまいます。せん毛の働きが悪くなると、ウイルスを体外へ追い出すことができなくなります。

その結果、炎症を起こしやすくなるので、ウイルスを防護する力が弱くなってしまいます。

マスクをすることで、喉や鼻の粘膜の乾燥を防げるので、感染リスクを下げることが期待できます。

 

②触れることでの感染を防ぐ

ある論文によると、平均して1時間に23回も自分の顔に触れているそうです。

顔に触れたうち44%は粘膜で、その内訳は、口が38%、鼻が31%、目が6%だったそうです。参考記事

普通のマスクでは、空気感染のリスクは下がりませんが、自分の手に付いたウイルスからの感染リスクは下がりそうです。

 

③感染拡大を防ぐ

呼吸器系医学雑誌「ソラックス(Thorax)」によると、『咳による飛沫は、最長4メートル飛び、45分間、空中に残存する』との研究結果を発表しています。

動画で見ると、飛び散り方がよく分かります。

飛沫は、一般に直径5μmよりも大きな水滴とされています。マスクをすることで、飛沫の拡散を防ぐ効果が期待できます。

 

浮遊しているコロナウイルスから守るマスクとは?

空中に粒子として浮遊しているコロナウイルスに対しては、N95以上のマスクが有効とされています。

N95マスクの詳細は、次の記事で詳しくご案内しています。

【新型肺炎】新型コロナウイルス対策、エアロゾルによる感染予防が期待できるマスクとは?

感染予防効果が有る無しに関わらず、マスクを外す時に、マスクの表面(ウイルスが付着している)を手で触って、その手で目・鼻・口を触ってしまうと感染してしまうので、気を付けましよう!

加湿器の設置

室内の場合は、乾燥している時期には加湿器が有効です。

暖房で部屋の空気を暖めると相対湿度が下がります。

部屋の空気が乾燥していると、咳やくしゃみなどによるウイルスを含んだ飛沫は、空中で水分が蒸発して軽くなって地面へ落ちる速度がゆるやかになり、空気中を長い時間漂うことになり、広範囲へ拡散します。

さらに鼻や喉の粘膜も乾燥しやすくなり、粘膜にあるせん毛の働きが悪くなってしまいます。せん毛の働きが悪くなると、ウイルスを体外へ追い出すことができなくなるので、炎症を起こしやすくなり、ウイルスにも感染しやすくなります。

50~60%を目安にして加湿することで、咳やくしゃみなどによるウイルスを含んだ飛沫は、水分とともにすぐに地面に落ちるようになり、喉や鼻の粘膜からの感染リスクも下げることが期待できます。

コロナウイルスに有効か分かりませんが、次亜塩素酸を使って空間除菌をしながら加湿器ができるジアニストが良いでしょう。

ジアニストで使う次亜塩素酸はこちらです。

物の除菌

物の表面の消毒には、次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効とのことです。参考

次亜塩素酸ナトリウムが主成分の身近な商品と言えば、ハイター成分情報があります。ハイターに洗浄成分をプラスしてあるのがキッチンハイター成分情報だそうです。参考

「次亜塩素酸ナトリウム液」を自作する方法については、「物の表面の消毒をして、接触感染リスクを減らす方法」のページで詳しく解説しています。

スプレータイプで手軽に使える商品には、次のような物があります。


メーカーサイトに詳しい商品説明があります。

空間の除菌(微妙?)

空間の除菌には、二酸化塩素を使っている大幸薬品のクレペリン!

<参考>大幸薬品、二酸化塩素ガス溶存液がコロナウイルスを99.9%不活化することを発表

コロナウイルスに有効かと思っていたのですが、「二酸化塩素を室内で使用しても、感染リスクの低下はほとんど認められない」という否定的な見解もあるようです。

国民生活センターの資料でも、「さまざまな状況が考えられる生活空間で、どの程度の除菌効果があるのかは現状では分からない」としています。

大幸薬品の発表をよく読むと、二酸化塩素ガスの「溶存液」による実験であり、「二酸化塩素ガスについても、コロナウイルスにおいて同様の結果が得られる可能性がある」とあくまで可能性として書いてありました。

この辺の内容について、詳しいことは五本木クリニックの院長ブログに詳しく書かれているので、興味のある方は一読されると良いかもしれません。

とは言え、病は気からもあり、「クレベリンは効く!」と思う人にはプラシーボ効果が働くので、実際に効果があるかもしれません。

私の家では、効果を期待して置いてあります。

クレベリンゲルの大きいタイプなら、こちら。

良質な睡眠

睡眠時間が7時間以上の人と6時間以下の人では、風邪のひきやすさが4.2倍違うという話もある様ですが、最適な睡眠時間は人によって異なるため、一概に何時間以上寝れば良いとは言えないと思います。

ただ、睡眠の質が低下することで「成長ホルモン」が十分に分泌されなくなり、免疫力が低下します。その結果、ウイルスにも感染しやすくなってしまいます。

「成長ホルモン」の分泌は、眠りはじめの3時間が最も多く分泌され、この時間は最も深い睡眠「ノンレム睡眠」とも関係があるそうです。

眠りはじめに深い睡眠を得るには、就寝前に入浴などで一度しっかり体温を上げ、その後手足から放熱されて深部体温が下がる状態になると良いそうです。参考記事

家族に「感染の疑い」がある場合の注意点

厚生労働省は「ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、家庭内でご注意いただきたいこと」として、以下8つのポイントを示しています。参考 2020-03-02)

  1. 部屋を分けましょう
  2. 感染者のお世話はできるだけ限られた方で
  3. マスクをつけましょう
  4. こまめに手を洗いましょう
  5. 換気をしましょう
  6. 手で触れる共有部分を消毒しましょう
  7. 汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
  8. ゴミは密閉して捨てましょう

これらの注意点と、これまでに厚生労働省が公表している内容や、前述した「集団感染(クラスター)の発生条件」、中国保健当局の発表、検疫官の感染や、各メディアが報道する中国武漢での状況などを総合すると、次の内容を付け加えることで、より家族への感染リスクを下げることができるのではないかと、当サイト管理人は考えています。

「感染の疑い」がある場合の相談先

各都道府県が設置している「帰国者・接触者相談センター」に電話をします。

各地域の相談センターは、厚生労働省のページに掲載されています。

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター

相談センターは16日の時点で、全国の保健所など合わせて536か所に設置されています。

各都道府県で最低でも1か所は24時間対応するようになっているそうです。

相談内容から、新型コロナウイルスに感染している疑いがあると判断した場合には、専用の外来を案内してもらえます。

 

また、新型コロナウィルス感染症に関する一般的な相談は、各都道府県が設置している電話相談窓口へ相談するようにとのことです。

詳細は、こちらのページに書かれています。

相談する目安となる症状

基準として

  • かぜの症状や37度5分以上の発熱が4日以上続いている人
  • 解熱剤を飲み続けなければならない人
  • 強いだるさや息苦しさがある人

ただし、次の方は感染すると重症化しやすいため、こうした症状が2日程度続く場合には相談するようにとのことです。

  • 高齢者
  • 糖尿病
  • 心不全
  • 呼吸器疾患の持病
  • 透析を受けている
  • 免疫抑制剤や抗がん剤などの投与を受けている
  • 妊婦

 

厚生労働省の電話相談窓口

電話番号:0120-565653

受付時間:午前9時~午後9時 まで(土日・祝日も実施)

 

聴覚に障害がある方や、電話での相談が難しい方向けのFAX相談窓口もあります。

FAX番号:03-3595-2756